朝鮮カルトの本当の恐ろしさ

前の記事で朝鮮民族の恐るべき寄生能力の実態について述べました。
この寄生の為のハニートラップのやり方は、北朝鮮宗教といわれる統一協会や摂理・創価学会などの危険な朝鮮カルトの勧誘方法とそっくりです。
http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/1063.html
日韓併合前の朝鮮王朝と現北朝鮮金王朝が、国家全体が朝鮮カルトそのものであり、日本人の想像を絶するほど酷いものだということは愛国者の皆様はご存知でしょう。
これほどまでに酷い李王朝が500年以上も続き、東西冷戦が終わってもいまだに金王朝が続いているのは、世界でも異例であり、恐るべき「朝鮮カルトの洗脳手法」の賜物といえます。
その威力は反対派をも洗脳するほどであり、中山初代救う会会長や拉致被害者の兄で東電の社員の蓮池氏、反共右翼だった鈴木一水会顧問ですら取り込まれてしまいました。

●朝鮮カルトは世界中に信者を増やし、世界中で数々のトラブルを引き起こしております。
統一協会は、現在、ニューヨークに世界本部をおき、世界193か国に支部があるとされており、信者数は日本は5万人、世界で約150万人いるといわれております。霊感商法による被害や、悪名高い合同結婚式で、7000人以上の日本人妻が行方不明であることは有名です。http://kotobank.jp/word/%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%9F%BA%E7%9D...

創価学会も、国内での信者数は500万人〜700万人、海外を合わせると約1000万人といわれ、公明党による政治部門はもちろん、芸能界・経済界・司法・街宣右翼活動などで乗っ取り工作を行い危険きわまりありません。フランスではカルト認定されております。
http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/44.html

●カルトの洗脳方法は非常に巧妙かつ狡猾です。 1、まず、正体を隠して又はダミー団体の看板を掲げ、ターゲットに近づき、心にもない言動や行動をとり、遊びに誘うことからはじめ相手を信頼させる。
               ↓
2、個人的に親しくなった時に、ビデオセンターや勉強会などの教団の施設に連れて行く。(ここまでは正体を明かさない)
               ↓
3、気心が知れた仲になり、抜けられない状態になってから、正体を明かし、段階を踏まえた勉強会に連れて行き徐々に洗脳し信者化工作していく。

はじめは正体を隠してターゲットに近づき、うまく装い人間関係を築くことからはじめ、相手を信頼させ、気心の知れた仲になったら思想をねじ曲げさせるというやり方は、前の日記のハニートラップの方法と同じです。

●朝鮮カルトに洗脳された人は教祖の奴隷と化し、その洗脳を解くのはプロの精神科医やカウンセラー・宗教家でも大変です。http://mctrl.net/definition/cult.html

・以前、わたしは某SNSサイト内で、某偽装保守カルトの信者と闘論となり、下記のような特徴がみられました。
1、教祖の教義が絶対であり、おかしいところに疑問をもたない。
2、在特会の弁護を断る一方で民団や解放同盟の弁護をするなど、教祖の火をみるより明らかな売国行為を売国行為と認識しない。
3、こちらが、資料に基づいて批判をすれば、「レッテル貼り、誹謗中傷」と決め付ける。
4、「教義を隅々まで読まずに批判するな」という。(これは教義を受け入れろといっていることと同じ。
5、事実を確かめずに、教団・教祖・関係者に対する批判を嘘・いわれなき誹謗中傷と決め付ける。
6、「戦後保守はサヨクより共産主義だ」、「反日国家である特亜を非難するな」という明らかなブログをみせても、反保守団体だということを認識できない。
7、工作員並みにしつこい。

●カルトは反対派の言論弾圧を徹底して行います。
・1995年(平成7年)に、創価学会の脱会者の救済活動をしていた朝木明代市議が、の朝木明代が西武東村山駅の駅前のロックケープビルから転落死し、創価学会員である警察から自殺と断定されるという不可解な事件がありました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E6%9C%A8%E6%98%8E%...
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/529707...

創価学会に批判的な書籍の出版、流通を阻止するために、著者、出版社、取次店、書店等に圧力をかけて妨害したとされる事件がありました。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A8%80%E8%AB%96%E5%87%BA%...

●カルト問題に詳しい有識者は、意見の対立する団体や個人に対する訴訟数が極めて多いことも、カルトの条件と警告しております。
創価学会も批判者に対して言論活動を妨害するために訴訟を起こしています。
創価学会問題7・学会の裁判戦績
http://www13.ocn.ne.jp/~ryouran/html/souka_7.html

統一協会霊感商法合同結婚式で数々の訴訟が起こされております。
http://www.stopreikan.com/hanketu/hanketu_gaiyo.htm

・その訴訟においてはこのような不理屈な判決が下されることもあります。

統一教会脱会を説得、親族らに480万円賠償命令
http://www.asahi.com/articles/ASG1X5RXPG1XUTIL031.html

統一教会の学生勧誘を批判した正義の佐賀大に裁判所が賠償命令
http://blog.livedoor.jp/seiginomikata8/archives/55595944....

以前、某SNSサイト内でも反日国家に対する当たり前の怒りを「嫌韓カルト」と訳のわからないことを言い、反対者に対して法的措置をちらつかせた人がおりました。この人物が信じている団体も偽装保守カルトですが、自分がやっていることが創価学会統一協会がやってきたことと全く同じであり、信じているものが反保守・親韓思想だということがまったく認識できませんでした。

こんな危険な団体が蔓延る原因は、「信者に対する洗脳方法」と「反対派に対する恐るべき言論弾圧」だけではありません。朝鮮カルトから「利権を得ている人」がおり、その利権を得ている人からみれば「大変美味しいもの」だからです。

日本の行く末に対して決定権をもつ政治家にとって、カルトは大変美味しいものです。保守愛国議員と言われ、拉致問題に取り組む平沢勝栄議員ですら、50以上の宗教団体に入っているといわれております。

選挙に一番必要なものは「お金」と「票」であり、選挙運動には人手が必要です。
1、一般の日本人は、約半数は投票に行きませんし、不動票にはなりません。一般人を対象とした後援会を作っても得票数は後援会員の3分の2あればよいほうです。それに対して、カルトの信者は、教祖の一言で100%選挙に行き、100%自分に投票してくれます。
2、選挙運動には人手が必要です。
選挙要員を雇うのにはお金がかかり、ボランティアを募っても、投票にすら行かない日本人は当然選挙の手伝いなんて参加しません。善意で参加する支援団体の関係者も仕事や家庭が優先です。それに対して、カルトの信者は、教祖の一言で家庭や仕事・プライベートを犠牲にしてでも動いてくれます。
(それが原因で、職場や家庭でトラブルが起きる為、創価学会信者や共産党関係者を採用したがらない企業や結婚したがらない人が多いのです。)
3、選挙にはお金がかかります。カルト宗教には宗教法人の非課税優遇措置に加え、信者や日本人から奪い取ったお金があります。

愛国者のみなさま方にとって、安倍政権に公明党がくっついていることは大変遺憾なことであり、一日も早く安倍総理公明党と手を切ることを望まれることでしょう。
しかし、現安倍政権は、公明党によって、票田・選挙運動の人手・選挙資金などの利益を得ていることは事実であり、特に政治への関心の低い地方では創価学会員の選挙要員は自民党議員にとっても重要なのです。それだけでなく、創価学会はマスコミも牛耳っており、現安倍政権がマスコミから叩かれず、高支持率を保っていられるのも公明党のおかげです。
しかし、公明党は過去に自民党を使い捨てにしております。
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/523256...

日本の危機に気づいておられる多くの皆様方は、朝鮮カルトの撲滅と被害者の救出を望まれることでしょう。しかし、カルトは破壊活動や裁判による反対派の弾圧を徹底しており、被害者の救出や周知活動には、嫌がらせのみならず、「名誉毀損・誹謗中傷」「強要罪」などで教団から訴えられる危険性もあり、裁判所は愛国者の味方ではないことに十分注意していただきたいと思います。