【活動報告】在特会九州 & 中国地区 合同街頭演説会 in 天神

 7月17日、福岡天神ソラリア前で行われた特会九州&中国地区 合同街頭演説会に参加してきました。街宣のテーマは政権批判全般で特に一つのものに絞ってはいませんでしたが、自ずとエネルギー政策、現政権に甘く違法賭博であるパチンコのCMを垂れ流すマスゴミの姿勢に集中していきました。
 特に、菅直人北朝鮮に関係する団体に6250万円もの巨額の献金をしていたという大事件については、産経新聞や一部の週刊誌が報道したものの、NHKをはじめとしたマスゴミは一切報じず、我が国のマスゴミの異様さを浮き彫りにしたものといえます。拉致問題対策本部長である首相が、拉致問題解決を妨害し、被害者家族を誹謗中傷するような連中を援助するという、これほど被害者家族を馬鹿にした話はなく、さらに、大マスゴミがそれを黙殺するという現状に被害者家族がどれほど口惜しく思っているか察するに余りあります。
 しかし、わが国が民主主義国家である以上、このような人間の屑でゴキブリ以下である首相を選んだ国民がそれ以上の存在ではありえないということは本当に悲しいことと言えます。

 続いて翌18日、佐賀県名護屋城博物館に行ってその捏造展示内容について抗議を行ってきました。下の動画で声で登場する森田という男、完全にいかれています。発見された米は日本の方が1000年も古いというのに米が朝鮮半島から渡って来たと言って聞かないのです。学術的には大陸から直接渡ってきたとされており、否定されている半島経由という朝鮮寄りの主張をしつこくする様子をみると、本当に日本人なのか疑問に感じてしまいます。このような酷い捏造展示施設を27億円もの巨費を投じて建設し、おまけに毎年5000億円もの赤字を垂れ流しているとのこと。よくテレビでこんな無駄な箱物が建設されているという趣旨の番組が放映されることはありますが、決してこのインチキ博物館が登場することはありません。