これもトンスル文化の一つか「美容効果抜群?ゴキブリパック」

 半島のトンスル文化を良く知る人にとっては今さら驚くほどのものではないかもしれませんが、先日、支那のメディアxinhua.jpにて下記の記事が紹介されました。写真も掲載されていますが、ゴキブリをすり潰してペースト状にしたもの顔に塗って顔パックにしているのです。写真からは臭いは伝わってきませんが、トンスル文化に慣れたトンスラーにとっては問題はないのでしょう。
 それにしてもどうしたらこのようなものを思いつくのか、われわれ日本人には全く理解しがたいのですが、衛生観念のない支那人にとってもさすがにこれは想像を超えるもののようで、ネットでは驚きのコメントが寄せられています。確かに支那人に衛生観念がないといっても、わざわざ手間をかけてこのような不潔極まりないものを作るという考えはないでしょう。ここまでくると衛生観念がどうとかいう問題ではないようです。

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 中国メディア・北京晩報は29日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)上で韓国発の美容法「ゴキブリパック」を紹介した。
 チャレンジするには勇気のいるこの美容方法だが、その効果は十分だという。お腹いっぱいのゴキブリをビンの中に集め、攪拌機を使ってのり状になるまですりつぶす。その過程で出てくる体液に抜群の美容効果があるとのことだ。泥にすりつぶしたゴキブリを混ぜれば、「ゴキブリパック」の完成である。
 記事は、文字での紹介に加えて、実際にパックを行っていると思しき女性の写真を掲載した。
 これに対して、中国のネットユーザーからは続々と以下のようなコメントが寄せられた。

「気持ち悪い」
「ゴキブリは多くのウイルスや寄生虫を媒介するから、こんなパックをしたら顔が腐っちゃう」
「原料は十分にあるな」
「この写真の中の女性もなかなか思い切ったな」
「美容効果がある前に顔が壊れる」
「韓国にはトンスル(糞酒)もあるしな」
「韓国人はやっぱりきついものが好きだな」
「こういうの、マジ受け入れられない」
「気持ち悪い。。。そのうちゴキブリキムチが出てくるんじゃない?」

2014年09月01日(xinhua.jp)

http://www.xinhua.jp/socioeconomy/photonews/393871/