【視察報告】山口下関市の惨状

 3月7日、山口県下関市のグリーンモール商店街を視察に行ってきました。同商店街の要請を受けて市が3000万円もかけてプサン門を設置するという話を聞き、どのような商店街かを確認した次第です。下関駅側から商店街入り口に着くと以下の案内板がありました。

近づいてよく見るとかなり汚染されているのがわかります。

 入り口から商店街を往復してみましたが、看板にハングルを入れた店が多いものの、商店街自体は朝鮮風というわけでもなく、人通りも車も非常に少なく、半分くらいシャッタの閉ったどこにでもある寂れたシャッタ商店街でした。

駅の反対側の入り口から見たグリーンモール商店街

 3000万円もの税金を投入し、景観を著しく害するへんてこりんな門を作っても、こんな商店街に来る買い物客が増えるとは思えません。市長は関釜フェリー南朝鮮から来る客を歓迎するためだと言っていますが、わざわざ自国風の構築物を見るために外国に行く馬鹿がいるだろうか。
 この後、下関市立図書館に行って蔵書を確認してきました。自治体の運営する図書館の蔵書を見ればそこの汚染度合いが分かるからです。先ず、HPを見ていただきたい。
http://www.library.shimonoseki.yamaguchi.jp/
言語を「こども」「日本語」「韓国語」「中国語」と切り替えられるようになっている。朝鮮人支那人が本を借りることもできない日本の図書館のHPを見るだろうか。意味が分からない。一方、「こども」というのは日本語も朝鮮語も不自由な在日用と考えると納得できる。
 さて行くと、最近できたらしく、綺麗な建物で、下関生涯学習プラザの4,5階部分を図書館が占めている。4階は児童向けとなっており、絵本や漫画本が置いてあった。先ず、目についたのがこれである。

中を開いてみると、対話形式の漫画で朝鮮の歴史を解説している。最初の部分は朝鮮の紀元についての解説であり、「西暦に2333足すと檀君紀元になるんだよ」などと説明しているのを見て思わず吹き出してしまいました。今年は紀元4344年ということらしい。トンデモ本である。
 さて他にはどんな本があるかなと物色していると、アジア関係の歴史の本を探しているという女性が図書館の職員に案内され、そのトンデモ本のある棚のところに来ました。「この辺にありますよ。中国関係のものをお探しですか?」と職員に聞かれ、女性が「韓国のなんてありますか?」と言うので、職員は「これなんかどうですか。大人の人なんかもよく借りるんですよ。」と言いながら、なんとそのトンデモ本を手に取り説明しだしたではないか!これは重症である。
 大人の人というのは、おそらく我々のような立場の者がネタ探しのために借りているのではないかとも思われますが、こういうのは考えものです。こんな本を借りることでそれが貸出実績となり、益々この手の本を増やしているのではないか。こういう本は借りずに図書館で読むなり、撮影するだけに留めるべきでしょう。
 さらに見ていくと次のようなものもありました。

開いてみると、

 腹がよじれてしまいました。
 児童向けはこれくらいにして、5階に行くと多文化コーナーがあり、見るとこんな感じでした。

 特亜コーナーの間違いではないでしょうか。局部的に撮影している訳ではありません。これがこのコーナーの全体です。
 図書館が汚染されているのは下関市だけではないでしょうが、ここまでのものは珍しいのではないでしょうか。当ブログをお読みの方も是非、お近くの図書館を確認してみてはいかがでしょうか。おぞましいものが見られるかもしれませんよ。